【完全ミルク育児のやり方】もっと楽に!手順の効率化・私はどうやったかの話

作業の効率化大好き。だるまです。

完全ミルク育児をするにあたり、どうやって楽に早く授乳するか考えました。

だって調乳って、70度以上のお湯で粉を溶かして、それから冷まして…って時間がかかりすぎでしょ!

 

面倒くさくて、大変なイメージのある完ミ育児。

でもこれからお話しする方法で、意外と楽勝にできました!

今回は、実際やっていた効率的な調乳手順をお話しします。

 

完全ミルク生活についてはこちらもどうぞ↓

【完全ミルク】量は?回数は?間隔は?我が家の実録~生後1、2ヶ月頃~

以降の月齢についてのお話もあります。

 

調乳手順

  1. 哺乳瓶にお湯を少し入れ、粉をよく溶かす
  2. 湯冷ましをメモリまで入れ、ちょうどよい温かさになっていることを確認する
  3. 授乳

私が授乳直前にしていたのは、これだけ。簡単ですよね。

必要なものを揃え、事前に少し準備をしていれば、1分もかからず調乳できます。

 

必要なものについては、こちらで詳しくお話ししています。

【完全ミルク】必要なもの・実際に使っていたもの。これだけあれば大丈夫!

 

準備と片づけ

あらかじめ準備しておくこと

  • 哺乳瓶を消毒し、水気を除く
  • 分量の粉ミルクを哺乳瓶に入れておく
  • お湯をポットに入れておく
  • 湯冷ましを作っておく

手の空いているときに、これだけ済ませておきましょう。

お湯は何かで沸かした残りでいいし、それを放置しておけば湯冷ましになります。

あ、一日一回は新しく沸かし、入れ替えましょう。

粉ミルクの計量は一本一本やるより、まとめてやると手間が少ないです。

 

さあ調乳!

手順は、冒頭でお話ししたとおりです。

  1. 哺乳瓶にお湯を少し入れ、粉を溶かす
  2. 湯冷ましをメモリまで入れ、ちょうどよい温かさになっていることを確認する
  3. 授乳

就寝時は近くに一式セットしておけば、さっと作って飲ませられます。

 

授乳後

洗剤(大人と同じ)で洗って、除菌液につけ置きです。

夜中の授乳後は、そのまま枕元に放置、睡眠を優先して、朝まとめて洗っていました。

日中でも、手があかないときは、流しに放置していました。

湯冷ましが少ないときは、ポットからお湯を移しておけば、次の授乳時には冷めています。

 

外出時の調乳

外出時の授乳は、家でするのと同じように

  1. 哺乳瓶にお湯を少し入れ、粉を溶かす
  2. 湯冷ましをメモリまで入れ、ちょうどよい温かさになっていることを確認する
  3. 授乳

です。

車の中、公園のベンチ、スーパーのベンチ、ちょっとした場所ですぐに授乳できます。

授乳後の哺乳瓶はそのまま持ち帰り、帰宅後に洗浄・消毒していました。

 

完全ミルクの外出時荷物についてはこちらで詳しくお話ししています。

【完全ミルク】外出時の荷物の中身

さいごに

完全ミルク、やってみたら考えていたほど大変ではありませんでした。私は混合の時期もほんの一瞬ありましたが、それより全っ然楽。

感じ方はそれぞれなので、この通りやったけど大変じゃん!と言われたらぐうの音も出ませんが。ぐぅ。

毎日何度もやっているうちに半分眠りながらでもサッと作れるようになります。もうプロです。ミルクプロ。

そのうちに自分で一番やりやすいやり方を発見できすよ~。減らせる負担は減らしていきましょう!

ではでは、読んでくださりありがとうございました☆彡

ミルク量の増やし方などはこちらをどうぞ

【完全ミルク育児】量の増やし方・タイミング・授乳間隔についての考え方