抱っこ紐「ベビービョルンWeエアー」7つのメリット。首すわり前から使えるよ

こんにちは、だるまです。

長時間の抱っこって、アレに似ていませんか。

ドラクエで毒の沼地を歩いてる状態。抱っこし続けると、どんどんHP(体力)が奪われていく・・・あぁぁぁ・・・。

抱っこ、おんぶを手助けしてくれる、育児の必需品「抱っこ紐」。

なるべく体に負担をかけずに、簡単操作で使いたいですよね。

次男出産にあたり購入した抱っこ紐が、とても良かったので、今回はその話をします。

 

購入したのは「ベビービョルンWe」そのメリットは・・・

ネットの画面とにらめっこしながら購入したのは、「ベビービョルンwe」のメッシュタイプです。

購入の決め手となった最大のメリットは、

付属品なしで、首すわり前から縦抱っこできる!

です!

 

長男の保育園送迎時(徒歩)に、生後一か月の次男を連れていく必要がありました。

次男は夏生まれなので、なるべく暑くならないように、

  • メッシュタイプ
  • エルゴのようなインサートの必要が無いもの
  • 首すわり前から縦抱っこできるもの

を探した結果、この商品にたどりつきました。

 

その他のメリットは、

  • 赤ちゃんが落ち着く

安心するのか、居心地がいいのか、この抱っこひもを使うと、赤ちゃんは必ずと言っていいほど熟睡していました。

 

  • 体に負担が少ない

肩と腰で支えるのですが、体にフィットし安定感があるので、体に負担がかかりすぎません。

 

  • 抱きおろし作業がシンプルで楽

かぶりで肩ベルトを装着し、腰ベルトを留めたら準備OK。

あとは胸元2つと、腹部1つの留め具を開け閉めするだけ。寝たままそっと布団に降ろせます。

 

  • サイズ調整が簡単

紐や、留め具を引っ張ればOK。夫が使うときも、さっとサイズを変えられました。

 

  • 留め具の作りがシンプル

引っ掛けるだけだったり、ワンタッチで簡単に留まります。でも、外れる不安は全くありません。1年以上使っていますが、緩んだり、がたついたりすることはありません。

 

  • お手入れが楽

抱っこ紐って、汗やヨダレがつきがちですよね。

汚れた部分はつまみ洗いか、ひどい時は丸洗いしていますが、メッシュタイプは乾きが早いですよ。

 

エルゴのアダプトという抱っこ紐でもインサートなしで首すわり前から使えるようですね。

ただ金額のことを考えると、ベビービョルンWeの方が手が届きやすいかなぁと感じます。
エルゴベビー(Ergobaby) アダプト クールエア

ちなみに私は過去に、ベビービョルンのハイチェア様にかなりお世話になった経験があります。それも購入理由の一つです。

(参考記事「離乳食を食べない!のお悩み解決「ベビービョルン ハイチェア」」)

 

【比較①】オリジナル、One、それともWe?

ベビービョルンの抱っこ紐、いくつか種類がありますよね。私はどれにするか迷いました。

ここでは簡単に違いをみてみましょう。

ちなみにすべて付属品なしで首すわり前から使えます。

 

オリジナル

  • 腰紐が無い(肩紐のみ)
  • 対面・前向き抱っこ
  • 使用期間は14ヶ月まで
  • 3つの中では一番お手頃価格

 

We

  • 腰ひもがある
  • 対面抱っこ、おんぶ
  • 使用期間は3歳ごろまで
  • 3つでは、2番目に安い
  • 重量が、ONEより200gくらい軽い

 

ONE

  • 腰ひもがある
  • 対面・前向き抱っこ、おんぶ
  • 使用期間は3歳頃まで
  • 金額は3つの中では一番高い

 

腰ひもがないと、赤ちゃんが大きくなるにつれて私たちの体への負担がかなり大きくなります。ここでオリジナルは候補から外しました。

さらに、前向き抱っこをするつもりがなかったので、ONEを外し。

結果、Weを選びました。

 

【比較②】Air(メッシュ)、コットン、どっちにする?

メッシュタイプと、コットンタイプ、ここでも私は迷いました

メッシュの方がちょっと高いんですよね。できるだけ安く済ませたかったんです。

結局はメッシュタイプを選びました。夏生まれだったからです。

こっちを選んで良かったと思っています。

 

夏は良いけど、冬は?寒くないの?って思いますか?

冬は寒ければ、厚着をしたり、コートを着たりできますよね。

夏は暑いからって、薄着にするにも限度があります。

 

私のように毎日保育園に徒歩で送迎するとか、寝かしつけに使いたいとか、抱っこ紐の使用頻度が高いなら、メッシュタイプをおすすめします

夏じゃなくても、赤ちゃんとの密着は暑いですからね!

 

さいごに

私たちの「3本目、4本目の腕」として、赤ちゃんを包む抱っこ紐。

安定感と使いやすさを求める方に、「We」おすすめですよ。

ではでは、読んでくださりありがとうございました!