【恐竜イベント】ディノアライブ2018新潟を観てきたよ

こんにちは、だるまです。

お子さん、恐竜好きですか?!

うちの兄弟は、二人そろって恐竜大好き!

そんな子供たちが大喜びの恐竜イベント「超恐竜体験DINO-A-LIVE(ディノアライブ)」を観てきました。

「超恐竜体験ディノアライブ」とは?

DINO-A-LIVEという名前には「恐竜が生きている!」という意味の Dino alive! と「恐竜の凄いライブ!」という意味の Dino ”A” Live!(Aは強調に使われている)の二つの由来があります。
”生き生きとした恐竜達に会える凄いライブ!”、それがDINO-A-LIVEです。

まるで生きているかのように動き、歩き、時には襲ってくる恐竜達“DINO-TRONICS”が登場する、世界初の体験型恐竜ライブです。
恐竜達は動物園やサファリパークの動物たちのように自分の意志で行動します。

ディノアライブHP

人間の力と、電気の力を合わせて動かすリアルな「恐竜」が、会場内を自由に動き回ったり、噛みついたりするさまを見られるのが「ディノアライブ」です。

どんな内容だった?

観覧時間と流れ

始まりから終わりまで、約45分。

開演前に、注意事項の説明が少し。

それから本編に入りましたが、開演してから20分くらいは、恐竜の説明(生態や大きさなど)の話が続きました。

これは卵の大きさを模型を使って説明しているところです。

恐竜イベント

その後、三体の恐竜が順番に登場。今回は、ラプトル・アロサウルス・ティラノサウルスでした。

恐竜が場内を歩き回っていたのは25分間くらいでした。

観客席の様子

全席自由席でした。基本的には、靴を脱いで、床に座るスタイル。

椅子席も少ないですがありました。

前方中央に恐竜の登場口があります。

登場口付近に、主に恐竜が暴れるメインスペースが広めにとってあります。

会場内は、恐竜が歩き回る通路が確保されていました。

通路から遠い人でも、通路から5メートルも離れてなかったように思います。

座席と通路のとり方は、会場によるとは思いますが。どの席からでも、なるべく恐竜を間近で見られるようにしている様子は感じられました。

より恐竜の迫力を感じたいのなら、なるべく前の方(通路寄り)に座るべきですね。

恐竜

その他

グッズ販売や、恐竜の巨大パネルと写真を撮れるコーナーもありました。

今回だけかもしれませんが、グッズ販売は、閉幕後30分で終了してしまっていたので、グッズがほしい方は開演前に買ったほうが良いでしょう。

写真コーナーも、帰りはすごく混んでいたので、先に撮ってしまった方が良さそうです。

そうそう、私達が帰るとき、すでに次の回を待つ列ができていたのにはビックリでした!まだ開場の一時間も前なのに!

そういう根性のある人が、一番良い場所に座れるんでしょうね。

私達は開演10分前に入ったので、場内はすでにかなり混んでいて、後ろしか空いていませんでした。それでも十分見られましたけどね。

ディノアライブの感想

恐竜の姿や動きがすばらしい

恐竜をみたことはないですけど、こんなだったのかも!って思えます。

大人にとっては全然怖くもなんともないですが、子供は怖がって親にしがみついている子もちらほらいました。

うちの長男(5歳)も、ティラノサウルスが近づいたとき、さっとイスの陰に隠れてたし。

近くにいた小学生くらいの女の子は、きゃあきゃあ言ってました。

私達は後ろの方に座っていましたか、もっと近くで見たくなりました。

もっと見たかった

恐竜が出てくるまでが長かったのと、3体で終わってしまったのが、少し物足りなかったです。もっと見たかった!

それから、なかなか恐竜が出てこないので、子供は「まだ出てこないの〜?」って聞いていました。

公演の終わりに、これからディノアライブの恐竜の種類は増えていくと言っていたので、今後に期待です。

私は勝手にもっと出てくると思い込んでいて、物足りなさを感じましたが、子供たちは満足したようでした。

見終わったあとは、「楽しかった!」「すごかったね!」と興奮気味でしたよ。

さいごに

恐竜イベント「ディノアライブ」の感想でした。

もしお近くで公演があったら、ぜひ観てみてください。恐竜好きな子は喜びますよ!おすすめです。

ではでは、読んでくださりありがとうございました。

 

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