こんにちは、だるまです。
今回はドラム式洗濯機の「投入口パッキン交換」「内部清掃」の話です。
ドラム式洗濯機のこれまではこちらをどうぞ。
【ドラム式洗濯乾燥機】パッキンが切れた!ズボラな応急処置と経過
【ドラム式洗濯機】排水口から水が溢れた!原因は?解決までの所要時間・費用の話
もくじ
投入口パッキン交換と内部清掃は「同時に」するべき
なぜなら、内部清掃は「投入口パッキンなどを外して行うから」です。
どうせ外すなら、いっぺんに済ませた方が楽ですよね。
何らかの理由で、パッキンを交換するときは、「内部の点検清掃」もついでにしてもらいましょう。
パッキンを交換しないとどうなるか
先日このように応急措置したわけです。(亀裂にビニールテープを貼っただけ。けっこう大丈夫になりました)
【ドラム式洗濯乾燥機】パッキンが切れた!ズボラな応急処置と経過
業者さんに言わせると、やっぱり無駄な抵抗ですって(^_^;)
だんだん、亀裂が大きくなるから、いずれは交換しないといけないそうです。
交換は、自分ではできません。業者に依頼しましょう。パッキンは正しくしっかりつけないと故障の元です。
内部清掃の結果
3年以上使っているんですが、内部にはほとんどホコリはたまっていませんでした!
「ドラム式洗濯機は、2~3年ごとに点検してもらった方がよい」とどこかできいたことがあって。
我が家も点検しなくちゃな、と気にしていたのですが、まだ大丈夫だったようです。
一番たまるのはココだそうですよ。
乾燥するときの排気フィルターの「奥」です。
所要時間・費用は?
所要時間
洗濯機の分解、内部清掃、パッキン交換、現状回復で「一時間半」かかりました。
前回の排水口の件も合わせると全部で「二時間」くらい。
ただし、内部の汚れが多くて、もっと奥まで分解・清掃する必要かあったら、あと一時間はかかっていたとのこと。
つまり全部で「三時間」。
費用
全部で、1万6千円程度でした。
ただし、これはあくまでも「排水口の問題がすぐ解決した」「内部清掃がほとんど必要なかった」ためだと思われます。
各家庭の状況で金額も変わってきますのでご注意ください。
どのくらい時間・費用がかかるかは、中を開けてみないとわかりません。依頼する場合は、時間(とお財布)に余裕をもっておきましょう!
パッキン交換・内部清掃をしたメリット
メリット、それは「ストレスから解放されたこと」!!!
パッキン交換しなきゃな~内部清掃もしなきゃな~・・・と、洗濯機を見るたびに思っていたストレスからの解放!心理的にかなり楽です。
そして、パッキンを交換・内部清掃してもらったら、乾燥のときの独特の臭いがほぼなくなりました。
これだけでも頼んだかいがありました。「内部清掃頼もうかな」と迷っている人は、思い切ってやってみることをおすすめします。
おまけ「こぼれ話」
歯ブラシ落とした!
排気フィルターの奥を掃除しようと、歯ブラシなどでこすっていて・・・中に落とした!なんて場合がけっこうあるそうです。
歯ブラシが中に入ってしまったら、分解して取り出さなければいけません。
そうしないと中で引っかかって洗濯機が止まったり、故障する原因に。ひどいときは、ドラムが変形して交換しなければいけなくなるそうです。
まとめ
- パッキン交換と内部清掃は同時にするべし
- 所要時間は1時間半~3時間程度
- 内部清掃で、洗濯・乾燥時の臭いが軽減されるよ!
ではでは、よんでくださりありがとうございました☆彡