夫の転職・応援できない妻。「話し合う手順」とは?

こんにちは、だるまです。

私が第一子妊娠・出産時期に、夫は秘かに転職を準備していました。それに私が気づいたのは、出産直後のこと。

ただでさえ慣れない育児で寝不足なのに、知ってからしばらくは「夫が転職・・・」と悶々と考えてしまって、ますます眠れませんでした。

初めは「応援できないよ…」と思っていた私。何度も夫婦で話合いました。

結果、夫は転職、4年経った今も、その仕事を頑張っています。

今回は、その時の経験から「夫婦で転職について話し合う手順」についてお話しします。

ステップ1.転職の理由を具体的にする

なぜ、今の(一応は)安定している生活を変えてまで転職するのでしょうか?

転職の理由や、目的を明確にしましょう。

「今の職場がただなんとなく嫌だから」

なんて理由ではもちろん納得できませんよね。

何が嫌で、それは現在の職場で改善できないのか、転職しか解決方法がないのか考えましょう

例えば、現在の職場が「残業時間が多すぎる」「肉体的・精神的につらい」。努力・検討したけど、環境は変わらないとか。転職した方が「待遇(給与など)がUPする」など。

「スキルアップ」や「チャレンジしたい」なんて理由もあるかもしれませんね。

我が家の場合は、「前職場では(会社の性質上)無理だけど、転職後は経営に携われる。仕事をやるなら、上層部で仕事をしたい」という理由でした。

本人の想いを聞くことで、「一度の人生。どうしてもやりたいのなら、協力しよう」と思えました。

「家族みんなで、笑って暮らす」のが家族の目標で、「転職」がその目標を達成するために必要な手段だとしたら?

本当に転職するかはまだおいておくとしても、前向きに検討してみてもいいのでは、と思います。

ステップ2.転職に伴う問題点を具体的にする

夫が転職すると、何が問題になるのか「具体的に」しましょう。

経済面

具体的に「いくらあれば自分たちが生活できるのか」即答できますか?

夫が転職して、収入が下がる場合「生活は成り立つのか」「不足なら、いくら足りないのか」具体的にはっきりさせましょう。

夫が転職すると、収入が減るからやめてほしい!という方もいるでしょう。

私もそうでした。

でも漠然と「お金がたりなさそうだから、転職はやめてほしい」なんて言っても、説得はできませんよね。

1円単位まで細かく計算する必要はありませんが、1ヶ月に何にいくらつかっているか、転職後の生活は成り立つのか、ハッキリさせましょう。

妻の仕事への影響

現住所から通勤できる距離に、転職先がみつかればいいですが、もしかしたら引っ越しの可能性もあるわけです。

共働きの場合、妻の通勤にも影響しますよね。うちは引っ越しましたし、私自身も転職しなければいけませんでした。

保育園は?

子どもが保育園に通っている場合。前職場退職後、間もなく転職できれば、保育園は継続して通園できます。

もし引っ越し、転園が必要になったら?

引っ越し先の保育園に空きがあるか、手続き方法、転職活動中の取り扱いなど、自治体ごとに違うのでしっかり確認しましょう。

 

・・・などなど。各家庭で問題点は変わるとは思いますが、「何が問題なのか」を夫婦で情報共有しましょう。

ステップ3.解決策を考える

ステップ2で出てきた問題点について、「解決策」を考えます。

例えば経済面の問題でいうと、月に「○万円足りない」→「家計の見直し(保険料や家賃なども)」「収入を増やす(妻のパート、副業)」などです。

特に「経済面の問題」は、しっかり対策しておきたいところです。

お金が無いって、本当に辛いです。夫婦仲にも悪影響が出ます。

どうやっても大赤字が確実で、家計が成り立たない、解決策もない場合は、転職は見合わせた方がいいでしょう。数値で示せば、夫も転職を諦めざるを得ないはずです。

ステップ4.転職する/しない

ここまで話し合って、ようやく(一応安心して)転職できます。もしくは、転職を断念する結果になるかもしれません。

夫婦で何度も具体的に話し合った結果、決めたことなので、その結論に納得しやすいはずです。

今後、転職したことで(もしくは転職しないことで)問題が発生しても、「あの時、しっかり話し合った結果だから」と、後悔もしにくいですよ。

補足

話し合い内容は「書いて残す」

面倒かもしれませんが、話し合った内容は「書いて残す」ことをおすすめします。話しながらメモを書く程度でいいです。それを二人で見ることで、次のようなメリットがあります。

  • 同じ情報を共有できる
  • 言った言わないを防げる
  • 話し合いが何度も続く場合、そのメモを見返せば、どこまでなにを話したかわかりやすい

予測不可能なこともある

話し合っているうちに、「どうなるかわからない部分」も出てきます。例えば、子どもを産んだばかりで今後いくらかかるかわからない、など。

うちはまさにその状態でした。家計を計算しても、完ミのミルク代・おむつ代・育児用品など、まったくの未知数。そうでなくても、人生は予想外のこともたくさん起きますよね。ガチガチに考えすぎは、無理があります。

私の場合は、夫の転職への想いを聞いた結果「なるべく転職希望は叶えよう」という立場だったので、「とりあえず、やってみよう!」と思いきりました。

自分が納得していて、ある程度めどが立つなら、時には飛び込んでみるのも有りです。

さいごに

「夫(妻)が転職したいときの話合いの手順」についてお話ししました。

夫が転職して4年。

転職について夫婦で話し合ったときには、予測していなかった出来事もたくさん起きています。

私の退職、第二子妊娠・出産など。それでもなんとか、家族元気にやっています。

世の中には、突然「仕事やめてきた」っていうお方もいると、チラホラ聞きます。夫婦で話し合えるだけ、いいのかもしれないと思うこの頃です。

ではでは、読んでくださりありがとうございました。

 

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