天気が悪くて外で遊べない日。子供と家で何をする?!
迷ったときは「簡単餃子」作ってみませんか?
料理が大の苦手な私にもできるくらい簡単。大雑把に作っても大丈夫。全然気にしなくてOK。
子供と楽しめて、しかもご飯のおかずまでできちゃう。一石二鳥ですよ!
簡単・適当餃子の作り方
材料を混ぜて・包んで・焼くだけ!
材料を切って混ぜる
今回使ったのは、こちら。塩もみとか、水切りとかはしていません。細かく切っただけです。
- 豚ひき肉350gくらい
- 冷蔵庫の野菜なんでも(キャベツ・ネギ・ニンジン・ほうれん草)200~300gくらい
- にんにく、しょうが適当に
- 調味料(酒・大2、醤油・小2、砂糖・小2、鶏がら素・大1、ごま油・大1、塩コショウ)
かなり適当でも何とかなります。
ニンジンとかほうれん草とか入っているあたり、子供に野菜を食べてほしい下心が見え隠れしていますね(;’∀’)
途中、肉タネがなくなりそうだったので、キャベツを追加してかさ増ししたくらい適当に作りましたが、美味しくできました。
切って、
よ~く混ぜるだけ!
皮で包む
今回は徳用50枚入り(約200円)を使いました。
さきほど混ぜた具を皮の中心において、皮のふちに水をつけ、折りたたみます。
適当にひだをつけるとそれっぽい?です。ラップを敷いたお皿やバットに並べましょう。
焼く
熱したフライパンに油をしき、餃子を並べます。
少し水を入れてからフタをして、蒸し焼きにすると中まで火が通りやすく、皮がプルプルになりますよ。
最後にちょっとごま油を垂らして焦げ目をつけたらできあがり♪
なんですが、今回は水を入れ過ぎて焦げ目がつきませんでした~でも美味しかったです。
冷凍保存も可
どうせならたくさん作って冷凍保存しておきましょう。
金属製のバットなどにラップを敷いて、その上に餃子を並べます。餃子同士がくっつかないように並べると、後日焼くときに必要分だけ取り出せて便利です。
上からまたラップをして、冷凍庫にいれましょう。金属の上に置くと、早く冷凍されます。凍ったら、チャック付袋や保存容器にいれましょう。
冷凍した餃子を焼くときは、生の餃子と同じように焼けます。冷凍餃子を焼くとき、私は水を60~80ml弱入れて、5分くらい弱中火で蒸し焼きしています。
子供と餃子作りを楽しむ方法
「子供と作る」と割り切る
目的は「子供と料理を楽しむこと」です。
大人が作るように、それなりに形の整った餃子を効率よく作ることを目指さないようにしましょう。
中身の肉タネが少ないとか、皮がちぎれそうとか、気にしない気にしない♪時間が掛かっても焦らないで。変な形になったら、それを楽しみましょう。
それから、作業している周辺や洋服が汚れることは覚悟しておきましょう。とはいえ、今回私は4歳児と作りましたが、周辺も洋服も気になるほど汚れはしませんでした。
1歳半くらいでも参加できる
- 野菜を洗う
- 調味料のスプーンを一緒に持ってボールに入れる
- 手にビニールをはめて具を混ぜる
- 皮のはじに水をつけてもらう
- 皮を一緒に折りたたむ
- 餃子をお皿においてもらう
…などなど、餃子作りは一歳半くらいの小さい子も参加できる作業がたくさん。次男は一緒にやっていてすご~く嬉しそうでしたよ。
「雨の日の餃子」まとめ
雨の日家で何しようって思ったら、子供と餃子を作りましょう!
子供と楽しめて、時間もそれなりにつぶせるし、晩御飯の支度もできるよ!
というお話しでした。
一緒に作ると、子供がたくさん食べてくれるのもうれしいポイント。うっしっし。それ、野菜たくさん入ってますのよ。
料理は苦手な私にもできましたから、あなたにもきっとできるはず。
今回は、餃子の具を切るときに、余分に野菜を切っておいて、卵と一緒にスープを作りました。あとはご飯を炊いて。余裕のある人は他に何品か、簡単に済ませたい私みたいな人はこれだけで、夕ご飯!
ではでは、読んでくださりありがとうございました!
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