こんにちは、マンガ大好き!だるまです。
今回は、マンガ「約束のネバーランド」の登場人物「イザベラ・31歳」についてお話しします。
このマンガ、とっても面白い!赤字家計なのに、一気に全巻買っちゃった!
「このマンガがすごい!2018男編」で1位になり、アニメ化も決まっているのも納得。
でも、私はそんなことを話したいんじゃない。
イザベラママが超人すぎるのが気になって仕方ない。
イザベラママへの想い、ここに吐き出させてください。
「約束のネバーランド」イザベラママって誰?
主人公は「エマ」。孤児院(本当は孤児院じゃないんだけど)で暮らしている、11歳の女の子。
エマの暮らす孤児院で、子供たちの面倒を見ているのが「イザベラ」。
子供たちに「ママ」と呼ばれ、慕われている。孤児院にいる大人は、イザベラママだけです。
38人の子を、一人で育てる
孤児院には、1〜11歳までの子が、38人。イザベラママ一人で面倒をみています。
38人の子供のうち、3歳以下が12人。
9人の1・2歳児と、寝起きを共にしています。
…いやいや、ムリだよ!
いくら超優秀な上の子達が手伝ってくれたってできないよ。
イヤイヤ期とかどうなってるの?オムツ替えだけでかなりの時間をとられるよ。食事の手伝い、食べこぼしの始末、想像するだけでぞっとする。
日中は、安全の確保すら危ういし。1歳と2、3歳じゃ、動きが違いすぎるよ。
保育園だって、先生一人に一歳児3人とかでしょ。それでもキツイってやめる人多いんでしょ。
夜、9人も寝かしつけられないよ!
もし9人寝たとしても、夜中に誰かしら起きて泣くでしょ。絶対毎晩寝不足だし。
イザベラママ、大丈夫なの?!
子供はみんな「超優秀」「満たされている」
しかも、38人を、ただ面倒をみればいいんじゃないんです。
子供たちは、ものすんごく優秀。毎日「テスト」が行われています。
それから、みんな心が満たされまくってる。イザベラママが大~好き。
これって、イザベラママが、イライラして子供に八つ当たりしたりすることがないってことですよね。
38人の子供たちと、24時間365日、同じ屋根の下で暮らし、事故のないようにしつつも、心も体ものびのびと成長できるようにサポートする。一緒に遊ぶ。
子どもも手伝っているんだろうけど、建物の内外を清潔に、食事の用意や後片づけ、洗濯。子供たち自身の清潔さも保つ。
あげればきりがないけど、山ほどのことをこなして、それでも笑顔で子供と接することができるなんて。イザベラママって、超人ですよね。
さいごに
もっともっとエピソードを上げて、イザベラママについて話したい!けど、これから読む人もいると思うので、このへんで控えます。
できたら、子どもを育てた経験のある人と、彼女のすごさを語りたいのですが、私のまわりには、漫画を読む友がいません…残念。
もしちょっと気になったら、1巻だけでも読んでみてください。おすすめです。
ちなみに、イザベラママの子育て面でのすごさは、話の本筋にはあまり関係がありません。でも「約束のネバーランド」はとてもおもしろいので、きっとハマって、続きを読みたくなりますよ!
ではでは、読んでくださりありがとうございました。
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