お疲れさまです、だるまです。
赤ちゃんをミルクで育ててると、
「毎回調乳するんじゃなくて、牛乳みたいに注ぐだけで飲ませられれば楽なのに~」
とか、
「作ったのに、飲まない!大量の飲み残し、もったいない!」
とか、
思うこと、ありませんか?
他にも、
「飲み残しはあげないようにって言うけど、いつからが『飲み残し』なのよ!」
「人体から出す母乳は冷蔵・冷凍保存できるんだから、消毒して作ったミルクだって出来るでしょ?!」
と思ったり。
今回は「調乳済みのミルクの保存」について考えます。
もくじ
調乳後ミルクの保存
口をつけたミルクの場合
そろそろミルクを飲むかな?と調乳して、一口飲ませたものの、それっきり飲まない…ってことありますよね。
そんなときは、しばらく様子を見て、飲まないようなら、いさぎよく捨てていました。
季節にもよりますし、厳密に何分後まではOKとかは考えなかったですけど、初めに口をつけてから40分後くらいまでなら飲ませていました。
飲まなければ捨てていました。
全く口をつけていないミルクの場合
調乳したけど、一口も飲まない時。もったいない!
そんなとには、常温、もしくは季節によっては冷蔵庫で保存していました。
常温保存は2時間以内、冷蔵保存は24時間以内に消費していました。
(WTO「乳児用調整粉乳の安全な調乳、保存及び扱いに関するガイドライン」を元に判断しました)
常温保存した場合、冷たすぎなければ、そのまま授乳。
冷蔵保存なら、温め直して授乳。
・・・なんて、したこともありましたが、結局捨てることも多かったです。
調乳後のミルクを捨てていた理由
「温め直す」より「調乳する」のが楽!!
なぜ、捨てていたか。
「新しく調乳する方が楽」だし、「気持ちも楽」からです。
以前お話ししたとおり、私は調乳に1分もかかっていませんでした。(下準備はありましたが)
なので湯せんやレンジで、「適温に温め直す」方がが面倒だったんです。
簡単な調乳方法は、こちらをご覧ください↓
完全ミルクをもっと楽に!手順の効率化に必要なもの、私はどうやったかの話
保存しているのを忘れる&哺乳瓶がジャマ・・・
これは私だけかもしれませんが、ミルクを保存しているのを忘れて、新しく調乳してしまうことがしばしばありました(^_^;)
さらに、保存しっぱなしで、哺乳瓶が冷蔵庫内に置いてあるのがじゃまだったんです。
哺乳瓶って意外に不安定で、冷蔵庫の中で倒れたりして。
ええい!ジャマだ!捨ててしまえ!って、捨てることが多かったです。
ごちゃごちゃ考えたくない
「これ、本当に飲ませて大丈夫か?」とか、
「これは○時間前に作ったから・・・」とか、
ごちゃごちゃ考えるのも嫌だったんです。
「自分だったら、常温で2時間置いといた牛乳、飲みたいか?自分でも飲みたくないものはあげたくないな」と考えたり。
ミルクはタダじゃないけど、余計なストレスを感じたくなかったんです。
さいごに
うちでは捨てることも多かったですけど、参考になった・・・かな(^_^;)?
今回の話は、あくまでも我が家の場合です。参考程度にしてくださいね。
よりストレスが少なくてすむ方法でやりましょう。
ではでは、読んでくださりありがとうございました!
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