【デロンギ オイルヒーター】夜中の授乳に!使ってわかったメリット・デメリット

お疲れ様です、だるまです。

夜中の授乳、冬は特につらいですよね。寒いやら、眠いやら。

冬生まれの長男、出産後しばらくは毎晩デロンギのオイルヒーターを使っていました。

今回は、実際に使ってわかった、メリット・デメリットについてお話しします。

 

脱衣所の寒さ対策についてはこちらです。

【脱衣所の暖房】子供との入浴にはセラミックヒーター!

使用条件

  • 夜間の外気温0度前後。氷点下になる日もある地域(積雪・凍結あり)
  • 8畳和室(築30年以上、大きな窓、すきま風あり)
  • 窓辺に設置
  • 就寝前~起床までタイマー設定し、毎晩稼働

↓実際に使ったのはこれです。

 

メリット

全っ然寒くない!不快感もない!

最大のメリットはこれ。全く寒くないんです。暖かいんです。

赤ちゃんが夜中いつ目を覚ましても大丈夫。寒さで布団から出たくない…なんてことは無く、助かりました。

さらに良いなと思ったのが、「暖房つけている感もない」んです!

暖房をつけっぱなしにすると、やけに喉が渇いたり、暑すぎたり、稼働音が気になったりしますが、そういう不快なことは一切ありませんでした。

築30年以上のすきま風ビュービューの部屋なのに!すごい…!世の中には便利なものがあるもんだ、と感動。

暖房の近くだけではなく、部屋全体が暖まっているので、足元も冷えません。夜中にぐずる長男を抱っこしてあやし、部屋中歩き回ったりしても寒くありませんでしたよ。

 

空気が乾燥しにくい

長男がガビガビの乾燥肌だったので、これは本当に助かりました。

乾燥すると風邪をひきやすいっていいますし、赤ちゃんと過ごす部屋の湿度は気を付けたいところです。

楽!

  • 給油や換気の手間がない

フィルターの掃除もありません。コンセントにつないでスイッチを入れておけば、ずっと暖かいんです。

  • タイマーで、つけ忘れ・消し忘れ防止できる

一度設定してしまえば、もう放っておいても毎晩温かくなるので楽でした。夜中に、「タイマーつけ忘れた!寒い!私のバカバカ!」なんてなる心配いりません。

安全◎

温風は出ません。オイルヒーター本体も、少し触るくらいでは火傷しません。つけっぱなしにしても、火事ややけどを心配しすぎることがなく、安心でした。

デメリット

電気代がかかる

いくらくらいかかったのか…具体的な金額を、実家の母からは聞いていませんが、

「明細を見て、びっくりした」

とだけ言われました(-_-;)

後で知ったのですが、(というか考えてみれば当たり前なんですが)気密性が劣る住宅だと、熱が逃げるので電気代がかさむようです。私の実家のような、すきま風がある家なんて論外なんでしょうね。

各家庭の使用条件によりますが、なんにせよ暖房をつけっぱなしにするということで、電気代が増えるのは覚悟した方がいいです。

タイマー設定がわかりにくい

私の購入した機種では、上のダイヤルで暖かさを、下の赤いダイヤルでタイマー設定をします。

初めて見たときは「なんのこっちゃ?!」でしたが、説明書を見れば問題なく設定できました。

ダイヤル式タイマーに抵抗がある方には、デジタル式の機種もありますよ。

 

 

暖まるまで時間がかかる

スイッチONしてすぐ暖かくはなりません。じわじわと、いつの間にか暖かくなります。

オイルヒーターはつけっぱなしにする人に向いています。部屋を暖めたい時間帯の前後の余裕をもってタイマー設定して使うことをおすすめします。

結論

オイルヒーター、使って良かった!です。

ただでさえ、夜中の授乳は大変ですからね(T_T)

余計なストレスはなるべく減らしたい方におすすめします

寒い夜中に起こされて、布団から出るのって、本当にせつないですもん…

これから寒い冬がやってきます。お母さんも、赤ちゃんも風邪をひきませんように。

ではでは、読んでくださりありがとうございました。