食べるの大好き、作るの苦手、だるまです。
ちゃんと料理をし始めたのは結婚してから。しょうがの皮のむき方は、クックパッド先生に教えてもらいました。クックパッド先生ばんざい!
そんな私が離乳食。
なぜかレトルトは食べてくれない子供達。さてどうやって乗り切ったのか…。どうぞご覧ください。
手抜き離乳食の作り方
おかゆ
基本まとめて鍋で煮て、冷凍保存していました。
でもだんだん、冷凍保存すら面倒になり、やめました。
熱~いご飯(炊きたてor冷ご飯レンチン)に熱湯をかけ放置すると、おかゆの出来上がり!という、かなり手抜きの方法であげていました。
10倍がゆ、5倍がゆとかいうけど、きっちりはかってませんでした。
おかゆって保存すると、団子みたいになりませんか?!そのままで食べにくそうなときは、お湯でのばしていました。
1歳になる少し前から、ちょっと柔らかめに炊いた普通のご飯を食べています。
野菜
こちらも、初めはまとめて煮て保存していました。
でもすぐに、毎日の夕飯のみそ汁の具を赤ちゃんにあげるようになりました。
それどころか、みそ汁の具以外の物も、なんでも一緒に煮て、取り出してあげてました。ブロッコリーとか。
なんでもいいから野菜を多めにダシで煮て、味噌を入れる前に具だけ取り出すんです。そして包丁か、キッチンハサミで切り刻む!
だってどうせほぼ毎日料理するんだもん・・2~3回食のころは、みそ汁の具を2~3食分冷蔵庫でとっておいて、次の日もあげていました。
まとめて作っていたころは、週に1~2回程度、以下のことをやっていました。
- 夕食などをつくるときに、多めに何種類かの野菜を切る
- ①を柔らかくなるまで煮る(私はダシ袋や昆布と一緒にまとめて煮てました)
- 各時期に合わせた大きさに。
- 冷凍(2~3日で消化するなら清潔な容器で冷蔵)
ブレンダー。便利なんでしょうけど、迷っているうちに結局買いませんでした。
冷凍は、小分けの容器か、チャック袋に入れていました。
チャック袋の場合は、凍ったらぽきぽき折って、必要分解凍して使っていました。折るのはかなり力がいるので、薄ーくのばして冷凍した方が良いですよ。
煮汁も一緒に冷凍していましたよ。
タンパク質
なるべく手が掛からない材料を中心に使っていました!
- しらす
- ツナ缶(食塩オイル不使用)
- 生協で売られている「骨なし魚」
- 市販の「ひき肉」
- 豆腐
- 納豆
- 卵
を主に食べさせていました。
ひき肉は、水からゆでて冷凍。
生協で売られている、骨なしの魚は重宝しました。骨取り除くの、大変ですもん。
しかも、身がほぐしてあるタイプも、切り身になっているタイプもあって、離乳食初期~幼児食まで使えるんです!
冷凍品だから、焦って消費しなくていいし。その辺のスーパーとかでも売ってくれればいいのにな~。
生協は、他にも裏ごし済みの野菜とか、離乳食・幼児食に便利なものが充実しています。しらすも、食塩不使用のものがあって楽。
あとは日々の買い物で、米、酒類、飲み物、オムツなんかの重いものや、かさばるものは生協で頼むとかなり楽ですよ。
配達時に不在でも、玄関先に置いて行ってくれるのも便利で助かっています。
生協のメリットについてはこちらでお話ししています。
【生協コープデリ】育児中の強い味方!私の感じたメリット・デメリット
離乳食を出すときは
- おかゆ・野菜・タンパク質をそれぞれ冷凍庫から取り出す
- レンジでチン
- いただきます!
これだけ。
後期になると、味付けしても良くなりますよね。その頃は、私の気分で醤油・塩・ケチャップ・コンソメ等をほんのちょ~っとだけ垂らしてました。
さいごに
「離乳食」ってネットで検索すると、私が食べたいわ!って思うくらいきれいな離乳食が出てきますよね。
そんなの、わたしは毎日作れないです。せっかく作っても、ひっくり返されて終了。とかね。よくあるよくある。
食事は毎日のことなので、なるべく負担を減らしたいですよね。というわけで、参考になればと思い、私の手抜き離乳食のお話をしました。
離乳食を食べなかった長男に買ったハイチェアの話も良かったらどうぞ
離乳食を食べない!のお悩み解決「ベビービョルン ハイチェア」
ではでは、読んでくださりありがとうございました!