お疲れさまです。だるまです。
今回は「子供二人を寝かしつけ」のお話です。
二人同時に寝るわけがない。どうすんの?でも、なんとかするしかない!
長男が3歳、次男が新生児から1歳すぎまでの各時期、我が家では毎晩こんなふうに寝かしつけていました。
我が家の就寝時の状況
- 20時半~遅くても21時頃までに布団に入る
- 絵本を読む
- 照明を消し、暗くする
- (子守唄を歌いながらトントンする)
- 次男は完全ミルクのため、添い乳なし
寝かしつけのコツ「習慣をつくること」
例えば我が家では、
- 「絵本を読む」
- 「部屋を暗くする」
- (「歌をうたう」)
- 「寝る」
の一連の流れがあります。
毎日毎日繰り返したので、この流れにのると寝るように刷り込まれているのでは?と感じます。
「子守唄を歌う」は、下の子が1歳になる頃からしなくなりました。
もし部屋を暗くしても子供が騒いでいたら、「ねんねだよ」「目と口を閉じましょう」と教えました。
だんだん静かに、だんだん暗く・・・を心掛けて。
初めはうまくいかないかもしれませんが、毎日繰り返して習慣をつけるようにしましょう。
各時期の寝かしつけ実践編
基本的に「次男→長男」の順番で寝かしつけています。
次男が新生児~首すわりまで
- 次男…ミルクを飲んだら、抱っこで寝かせる。(飲みながら寝落ちすることもしばしば)
- 長男…次男を抱きながら絵本を読む。その後、子守唄+トントン。可能なら添い寝。次男が泣いて添い寝できないことも。
次男の相手(授乳・抱っこ)と、長男の相手(絵本を読む)は同時進行していました。
なるべく一人で待たせないように、次男の哺乳瓶に一緒に手を添えてもらったりしていました。
特に赤ちゃん返りが気になる時期でしたからね…。
次男・首すわり頃から
- 次男…ミルクを飲んだらおんぶで寝かせる。
- 長男…絵本を読み終わったら、子守唄+トントン。可能なら添い寝。次男が泣いて添い寝できないことも。
首がすわっておんぶができるようになると、次男をおんぶをしたまま、長男と二人だけで就寝前に少し遊んでいました。工作やパズル、ぬりえなど、静かな遊びです。
そうしているうちに次男が寝ます。あとは長男の寝かしつけに専念。
次男が途中で泣いて起き、次男をあやしている間に長男もさみしくて泣く。なんてこともよくありましたけどね(-_-;)
次男1歳すぎ~
次男が成長し、上の子と同じくらい遅くまで、ばっちり起きているようになりました。
体重も増えたので、おんぶするのは、こちらが疲れるばかり。
なので、こうしています↓
- 子供達と寝室へ。絵本を読む。
- 「では、寝ましょう!」と電気を消す
- そのまましばらくすると、二人から寝息が・・・♪
初めに比べたら、かなり楽になりました~
寝かしつけイライラ対処法
「もう!早く寝てよ!」って、イライラするとき、ありますよね。
イライラしても仕方ないってわかっていても、止まらない…。
そんなとき私は、寝かしつけをしながら頭の中では「楽しいことを妄想」してました。
例えば、
- 新しい洋服を買うならどんな服がいいか
- 家を建てるならどんな間取りがいいか
・・・などなど。
寝かしつけたら、あれしなきゃとか、そういうんじゃなくて。
考え始めたら、楽しくて仕方ないようなことです。心ここにあらず。
子供と一緒にいるのにひどいかもしれないけど、イライラから解放されますよ。お試しあれ。
さいごに
一日のしめくくり、最後の大仕事「寝かしつけ」。
抱っこ紐を活用することや、習慣をつけるなど、お話ししました。参考になれば幸いです。
イライラ対処法「妄想」も、よかったら試してみてくださいね。
ではでは読んでくださりありがとうございました☆彡
就寝前の絵本、寝かしつけに便利なライトについても、よかったら見てみてください。
寝かしつけなどに大活躍した抱っこ紐についてはこちらです。