こんにちは、だるまです。
今回は、「子どものおもちゃ・工作品の処分方法とコツ」についてお話しします。
工作作品って、ものすごい速さで増えて、たまる一方ですよね!
子どもが一生懸命作ったもの、できたら残してやりたいですが・・・狭い家にそんなスペースはない。
だから、うちでは勝手に捨てています。
ただ捨てると、子どもが怒ったり悲しんだりするので、それを避けるために、いくつかのコツ・ルールに基づいて捨てています。
工作作品をトラブルなく捨てられれば、部屋もスッキリ!気分も変わりますよ♪
もくじ
1.我が家の方法を試す前に
我が家の工作作品の捨て方は、次の二つの方法でうまくいかなかったご家庭にオススメします。
写真で保存
「工作作品の写真を撮ったら、子どもの気が済んで、作品自体は捨てても平気になった」という方法。ご存知でしたか?
子供も大人もストレスなく処分できますから、これがうまくいけば、写真保存の方法を採用していたと思います。
うちの子に全く通用しませんでしたので、この方法は残念ながら不採用でした。
子どもに意見を聞く
勝手に捨てずに「これはいる?」と子供に考えさせるという方法。
おもちゃを片づけるスペースは決まっていて、そこから物があふれたら、減らす習慣がつくという素晴らしいアイディア!
うちでも何度かやりました。
結果は・・・
「全部いる!!!!!」
終了。
これも不採用となり、次からお話しする「勝手に捨てる」方式に落ち着いています。
2.勝手に捨てる方法とコツ
①「一軍作品」は、おもちゃスペースに収納
- 作ったばかりの物
- しょっちゅう遊んでいるお気に入り
は、いつも遊んでいる場所に片づけます。
さすがに作ったとたんに捨てるのは鬼対応すぎますからね(^_^;)
②「その他大勢作品」は、別室にしまう
- 前は一軍だったけど、もう飽きて遊ばないもの
- 作って気が済んだ作品
たくさんありますよね。それらは大きな袋などにまとめて、見えないところにしまいます。
③一定期間後「その他大勢」を捨てる
一定期間保管してから、ゴミの日に捨てます。
うちでは「一週間~1ヶ月以内」で捨てています。
保管中に「あれどこ?」って聞かれたら出して、一軍入りしています。
捨てるときの注意点
「その他大勢」を捨てるときは、絶対子どもに見られないように!
今まで見向きもしなかった、忘れていた工作作品でも、確実に怒りますし、悲しみます。
もし見つかって、「捨てないで」と言われたら、いったん捨てるのは諦めます。「②別室にしまう」からやり直しましょう。
⑤思い入れのあるものは自分で保管
「ママにあげる!」とくれた手紙や、お絵かき。キュンときますよね♪
かさばらないものは、いくつか「日付」「名前」「○歳」をメモしてとっておくと、思い出になりますよ。
さいごに
子どもの「おもちゃ・工作作品の処分方法とコツ」をお話ししました。
- 子どもに見つからないように
- 忘れている作品・おもちゃからどんどん捨てる
です!
全部取っておくのは、現実的に考えて無理がありますからね。
子どもも大人も、なるべくストレスなく処分して、お部屋をスッキリ快適に過ごせるようにしましょう!
ではでは、読んでくださりありがとうございました。
手軽に使える掃除機のお話しも良かったどうぞ↓
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