里帰り出産、長男の時はして、次男の時はしなかった、だるまです。
今回は「里帰り出産する場合」の話をします。
里帰り出産しない場合についてはこちら↓
【里帰り出産をしない・したくない人へ】準備・心構え・メリット・デメリットについて
もし里帰り出産しようかどうしようか、迷っている方がいたら、参考に読んでみてください。
里帰り出産「いつから・いつまで?」
一般的には、35週に入る頃に里帰りし、産後1ヶ月健診が終わってから自宅に戻るパターンが多いです。
でも私は、出産後2か月以上滞在していました(^_^;)
なので3ヶ月半くらい実家にいたのです。長っ!
このあたりは、夫や実家と相談しつつ、お母さんと赤ちゃんの都合に合わせればいいと思います。
里帰り出産をした理由と結果
初めての妊娠、出産。何も迷わず里帰り出産を選択しました。
何もわからなすぎて、一人でなんとかするなんて考えられなかったからです。
結果としては、初めての出産では里帰りをして正解だったと感じます。
里帰りをするメリット・デメリット
メリット
- いつ陣痛がきても対応できる安心感がある
- 家事の負担がない
- 育児を手伝ってもらえる
- 話し相手がいる
- 栄養のある食事を摂れる
- 赤ちゃんを見ていてもらえるので、その間に休める
- 上の子がいる場合、かまってもらえる(友人の上の子はおばあちゃん子だったので、このメリットは大きかったそうです)
デメリット
- 自分の家ではないので落ち着かない
- 自分と両親とで、ペースや育児の考え方が違うと、ストレスを感じる
- 自宅と実家の移動が面倒
- 親も疲れる
- 夫に家事能力がないと、自宅が悲惨な状況になる
特にありがたかったのは退院直後の時期。
赤ちゃんのいる生活のあまりの大変さに、一人だったら耐えられなかったと思います。
が、ストレスを感じることもありました。
主に生活リズムや育児方法の違いからです。長く滞在していたくせに、ストレスがあったなんて失礼な話ですけどね。
さいごに
もしもあなたが初めての出産で、里帰りできる環境であり、自分も里帰りするのに抵抗がなければ、里帰りした方がいいと思います。
もし里帰りはできない・したくないなら、家族とよく話し、事前に十分な準備をしましょう。そうすれば、大変ではありますが、乗り越えられます。
詳しくはこちらでお話ししています。
【里帰り出産をしない・したくない人へ】準備・心構え・メリット・デメリットについて
最終的には、私たち自身と、赤ちゃん・上の子が、なるべく笑っていられることを最優先に考えましょう。
男たち(夫や父たち)のことは置いておきましょう!大人だし。自分でなんとかできるはず。こっちは命がけで出産してるんだから。
ではでは、読んでくださりありがとうございました☆彡