親の「早く早く!」で傷ついた子供の一言と対処法

子供の一言

子育てで慌ただしい毎日、子供に「早く○○しなさい」って言っていませんか?

私は、つい言ってしまいました。そして息子を傷つけました。

そこで今回は「早く早く」って言わない方法について考えます。

先日息子(4歳)が言った一言に、胸にグサッときました。そして本当に悪かったと、猛反省しました。

あなたも同じことを言われる前に、「早く早く」を見直してみませんか?

「早く早く」に対する息子の一言

ある夜、息子は寝る前の時間、工作をしていました。

「トラックを作りたい!」

「ちょっと難しいな~でも頑張って作ろう!」

なんて言いながら熱中していました。

一方、そろそろ部屋を片づけて、寝る体制に入りたい私。工作している息子に、

「じゃあそれを作ったら片づけて寝よう」と伝えました。

けっこう時間が掛かりそうな様子だったので、さらに「時計の長い針が○まできたら、さっと片づけて寝よう」とか「早く寝ようよ~」なんて何度も言ってしまいました

すると息子は、悲しそうに、ぽつりと言いました。

「ママはどうして、ぼくのこと応援してくれないの?」

「ぼくは今一生懸命作ってるんだよ・・・」

「その一言」は生活すべてに共通する

ああ、そのとおりだ。私は息子に謝りました。

息子の感情や都合などは無視して、私は自分の「早く片づけて寝たい」気持ちを優先しすぎてしまったのです。

親である私の都合やタイムスケジュール通りに行動することを「強制しすぎてしまった」のです。本当にごめんね。と反省しました。

今回は工作のときに言われましたが、思い返してみれば、生活のいたるところで、同じようなことが言えます。

例えば食事のとき

ご飯を食べるのにとても時間が掛かる息子。遊んだりふざけて時間が掛かるのはもってのほかだけど、頑張って食べていても時間が掛かってしまうとき。

また遅くて片付かないじゃん…早く食べてよ…とつい不満が顔に出てしまう私に、息子は言います。

「ぼく、一生懸命食べてるよ」

食事に時間がかかることばかりに気がいって、息子が頑張って食べていること、どんな気持ちでいたかなどに、気づかなかったのです。

「早く」と言わない方法

私、ダメ母ですね。「ママはどうして応援してくれないの?」って言われた時、胸がぎゅっとなりました。

あなたと、あなたのお子さんが同じ思いをしませんように。

そのためには「早く」とか「○○しよう」とか、口うるさく言わないようにしたいですよね。

 

声掛けを工夫する

「早く」と言わずに、子どもも私たち親も、楽しみながら行動できたらいいですよね。

【子どもへの声かけ】自分でやる子に!~入浴・着替え・歯磨きの巻~

こちらでも書きましたが、遊び感覚で誘うと子供がノッテきて、片づけや着替えを、ささっと自分からやりますよ。

子供が劇的に早く動くのは、「大変だ!10,9,8…」と、ふざけつつカウントダウンすること。

でもこれは真面目にやっっちゃうと「早く」というのとあまり変わらない?かな?あくまでも遊びっぽくやるのがポイントです。

ゆとりをもって行動する

ここでいう「ゆとり」は「時間のゆとり」「気持ちのゆとり」のことです。

子供との生活で、時間によゆうをもって、は基本ですが、もう一度工夫できないか考えてみましょう。私は夜のうちにできるだけのことを済ませています。

それから、ちょっとくらい遅くなってもいいや~って思える「気持ちのゆとり」。朝は無理でも、夕方以降は、○時にご飯で、○時にお風呂で…なんてきっちり決めすぎると、親も子も苦しくなります。就寝時間がずれこんでも少しくらいいいやって、気楽にいきましょう。

余計なことを言うよりは黙る

どうしても「早く○○して」って言いそうになったら、とにかく「黙りましょう」。黙って、にっこり笑う。

私は黙るのが意外と難しくて、いかに自分が子供にごちゃごちゃ言っていたか思い知りました。反省。

さいごに

「早く早く」と言わない対策についてお話ししました。

時間と気持ちにゆとりをもって、ユーモアを交えて子供と接する。

ふぃ~!難しいー!でも、もう息子にあんな悲しい思いをさせたくない!

ではでは、読んでくださりありがとうございました。

 

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