こんにちは、だるまです。
私は週3〜4日、工場で軽作業パートをしているんですが…
今月に入って、出勤日がかなり増えました(*_*)主な原因は、人手不足。
できるだけ協力はするけど、頑張りすぎたくはない。だって無理するとろくなこと起きないですからね。
パートで働くのは初めてで、勝手がわからないこともある私ですが、ここらでちょっと「パートとして無理なく働くための心構え」について考えてみます。
シフトが増やされそうなときの対処法
「ボーダーライン」をハッキリさせておく
まず自分の中で、「週○日、何時から何時までなら働ける」など、具体的にしておきます。
「ちょっと忙しいから出てきて」って言われて、一度だけならと頑張って応じたものの、その後たびたび出勤要請があって困った!
…なんて話、友人から聞いたことがあります。
「頑張ればなんとかできる」っていうのは、無理している状態。
自分の「ボーダーライン」をハッキリさせて、無理をしている状態が長く続かないようにしましょう。
だって、無理している状態がず〜っと続くって、かなりストレスですもんね。
ひどくなると、心身に不調が出てくる場合もありますし。
パートの仕事だけじゃなく、私には、家のことをしたり、子供と向き合ったりする時間や体力が必要。
無理しすぎると、家族にしわ寄せがいってしまいます。それだけは避けたい。
そんな私のボーダーラインは、「出勤日は平日5日まで増やしてもいいけど、勤務時間は今より長くしたくない」です。
ボーダーラインの根拠を把握する
ボーダーラインの根拠もハッキリさせておくといいですよ。
なんとなく…だと、シフトを増やされそうなときに、断りづらくて、しどろもどろになったりして。
で、結局シフトを増やされちゃいます。
自分でしっかり考えを持っておくと、流されないですよ。
別に立派な理由じゃなくてもいいんです。
私のボーダーラインの根拠は、土日は保育園が休みだから働けないし、平日も保育園のお迎えの前には退勤していたいから。
平日夜や週末は、基本ワンオペ育児ですのでね。
保育園の預り時間を長くしてもらえば、遅くまで働けますけど。
仕事大好き!ってわけでもないのに、そこまで無理して仕事に合わせるつもりはないです。
出来ないことはハッキリ「NO」!
出来ないこと、対応できないシフトには、ハッキリNOを言いましょう。
できませんって、言いにくいですよね。
しかも、できないって言っても、人手不足だとかで対応してくれない…なんてこともありえます。
でも、それでも、やっぱり「NO」は言うべきです。
黙っていたら、了承したものとみなされます。意思表示は必ずしましょう。
でも臨機応変に
はじめに決めたボーダーラインに、こだわりすぎる必要はありません。
時間のやりくりしたら、もうちょっと働けそう!
とか思ったら、ボーダーラインはどんどん更新していきましょう。
臨機応変に。
自分自身も、まわりの状況も、変わりますもんね。
仕事のやり方も変化させて、より穏やかに過ごせるようにしましょう。
だって、パートは時給制なんだもん、働けるなら働いてお金もらえたほうが良いですもんね。
あ、あくまでも、無理のない範囲で、ですよ!
大切なのは「人と比べないこと」
週三〜四日のパートなのに…これ以上働きたくないなんて、わがまま?
週5〜6日フルタイムとか、もっと頑張ってる人はいるのに…私って、怠けてる?
なんて思う必要は、これっぽっちもありません!!
人は人。自分は自分。関係ないことです。
さいごに
「パートとして無理なく働くための心構え」は、
- ボーダーラインをハッキリさせる
- ボーダーラインの根拠も把握する
- できないことは「NO」
- でも臨機応変に!
- 人と比べないこと
というお話でした。
今月は、いつもよりパートに時間と体力をとられて、ブログの更新もなかなかできず。はがゆい気持ち。
ではでは、読んでくださりありがとうございました。
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